2026年6月11日に開幕するワールドカップの組み合わせ抽選会が行われたようです。

日本の対戦相手はどこになるのか。

予想した人もいるでしょうか。

記事の後半では、対戦相手の情報に触れます。

自分の好きなときに記事の後半を見てください。

今日は軽めの内容。

ボールを蹴るとき、ボールはどこにありますか。

一般的な指導者に蹴り方を教わった場合、ボールは軸足よりも蹴り足側にあると思います。

多くの人が想像する蹴り方は、ボールが軸足よりも蹴り足側にある。

このことを頭に入れてください。

では、ボールが軸足よりも軸足側にあったら、どうすればいいのか。

どうしますか。

ボールを扱うとき、上半身と下半身は同じ動きをしますか。

簡単に考えると分かりますが、サッカーでは上半身と下半身の動きが同じになることは少ない。

多少乱暴な答えになりますが、ボールを手で扱う場面は少ないため、上半身と下半身の動きが同じになることはない。

強引な答え方をするなら、ボールを扱うのは上半身か下半身のどちらかなので、同じ動きにならない。

（例、足等でドリブル中、手でボールを触らない。

スローインのとき、足でボールを触らない等）上半身と下半身は違う動きをすることが分かります。

（多少強引ですが、細かいことは気にしない）上半身と下半身をバラバラに動かすことに興味があるなら「上半身と下半身の分離」がおすすめです。

ボールを、どのような存在だと思っていますか。

サッカー選手にとってサッカーボールは身近なものですよね。

使うのが当たり前だから練習前にボールを準備する。

サッカー選手だから個人練習の時間にボールを使う。

当たり前過ぎて、気にしたことがないのでは。

サッカーボールは、どのような存在なのか。

不思議な存在だと思いますか。

それとも、非常に分かりやすい存在だと思いますか。

私は、サッカーボールは扇風機と同じぐらい分かりやすい存在だと考えています。

ボールを自由に動かす。

自分の思い通りに動かせたら最高ですね。

ボールが無い状態で色々な場所に動いてください。

おそらく、動けない方向は無いと思います。

今度は、ボールを使って動いてみる。

もしかすると、動けない方向があるかもしれませんね。

もし、動けない方向があるなら、何かを勘違いしている可能性があります。

色々な方向に動きたいなら「直角に曲がる直角ドリブルを覚える」から試すといいでしょう。