縁起の良いサッカーをしよう

2025/11/05 05:25

試合の前に、何かしますか。

受験だと、合格祈願がありますよね。

サッカーでも同じでしょうか。

勝負をするとき、縁起の良いものを意識する。

試合の日に何を食べるか。

どちらの足からサッカー場に入るか。

色々なこだわりがあると思います。

もし、縁起の良い技術があるとしたら、どうしますか。

縁起の良い技術と、そうではない技術があるかもしれない。

同じ結果を見ても、受け取り方が変わることがあります。

コップに半分しか水が入っていないのか。

それとも、まだ半分も残っているのか。

ボールを扱うときに同じようなことが起きるかもしれませんよ。

同じものを見るなら、縁起の良いものを選んだ方がいいでしょう。

ボールが自分の方に来た。

一度トラップするとしましょうか。

このとき、思った場所にボールが動かなかった。

この場合、トラップを失敗したと考える人が多いでしょう。

失敗した後は弱気になりやすい。

なので、大胆に攻めることは出来ないでしょう。

失敗をした後は、精神的に落ち込みやすいですからね。

トラップの考え方を変えた場合、失敗がなくなるかもしれない。

失敗が無くなることはあるのか。どう思いますか。

縁起の良い技術を覚えると、失敗が無くなる。

このような都合の良いことがあるのか。

実は、ありますよ。

正確な表現をするなら、縁起の悪い考え方を止めるだけ。

縁起の悪い考え方が前提の技術が広がり過ぎている。

ゆえに、考え方を変えるだけで縁起が良くなる。

試験で説明した方がいいでしょうか。

自分が苦手な部分が試験に出た。

これを縁起の悪い試験と言うでしょうか。

言いませんよね。

日々勉強をしている人が、抜き打ち試験で満点を取った。

これを縁起の良い試験と言うでしょうか。

言いませんよね。

能力が高い人は試験で良い結果を出し、勉強不足の人は結果が悪くなりやすい。

これ、普通の話ですね。ですが、サッカー指導者には難しい話かもしれない。

能力を高めることで良い結果を出しやすくなる。

指導者は、自分が得意な範囲が出るように祈ることを勉強と呼ぶ。

得意科目が多い人は良い点を取れますよね。

サッカーも得意な人。

サッカーしか出来ない人。

サッカーが得意なのは同じでも、他の部分が違います。

何の話か分かりますか。

ボールを蹴ることが出来る範囲のことですよ。

蹴ることが出来るボールの範囲が狭いから、トラップを頑張らないといけない。

扱えるボールの範囲が広い人は、トラップは適当で良い。

縁起の良い技術という表現は正確ではありませんが、縁起が悪い技術が当たり前なので、縁起の良い技術という言葉を使った方が伝わりやすいかもしれませんね。

能力が高い方が良い結果になりやすいのは、下の図を見ると分かると思います。

ボールを扱える範囲の違いが結果に影響を与えることを説明した絵

扱えるボールの範囲が広いほど点数が高くなる。

試験と同じですね。

縁起の良い技術に興味がある人は「サイコロで考える安定した魔法と縁起の良い技術とは」がおすすめです。