サッカーおでんのブログ2

入るか分からないときほどシュートを狙おう

2025/09/24 05:42

シュートが入るか分からない。

このとき、どうしますか。

シュートを狙うか、それとも諦めるか。

入るか分からないという言葉。

この意味が分かりますか。

入るか、入らないか分からないという意味ですよね。

ならば、狙ってみるといいかもしれませんよ。

入るかもしれないし、入らないかもしれない。

確認するためにシュートを撃つといいでしょう。

答え合わせは大事ですからね。

試験で分からない問題があるとき、そのまま放置するか。

私なら、何か答えを書きます。

何も書かなければ点は入りませんが、何か書けば正解出来るかもしれない。

受験のように点数が必要なときほど、分からなくても何かを書くでしょう。

「正解出来るか分からないので、答えを書きませんでした」

こう言う受験生はいないと思いますよ。（上を目指す人は答えを書くと思います）

普通は、分からなくても答えを書いて勝負する。

勝負することに興味があるなら「日本人は積極的で失敗を恐れない性格」がおすすめです。

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「シュートが入るか分からないときは狙うな」と言う愚かな人はいますか。

指導者には、たくさんいるでしょうね。

「絶対に入るときだけシュートを撃て」と言う間抜けはいますか。

指導者には、いるでしょうね。

絶対に正解するという気持ちで答えを書いても、間違うことがある。

本人の気持ちと、実際に正解するかどうかは別ですよね。

「絶対に入るときだけシュートを撃て」と言うなら「絶対に成功するときだけパスやトラップしろ」と言うべきですよね。

指導者は、トラップを失敗した選手に何と言いますか。

「絶対に成功するときだけトラップをしろ」と言うでしょうか。

言いませんよね。トラップの練習をしろと言うでしょう。

パスを失敗した選手に「絶対に成功するときだけパスをしろ」と言いますか。

言いませんよね。

なぜか分かりますか。

相手の妨害がある競技で、絶対に成功すると言い切れる場面は存在しないからです。（何が起きるか分かりませんからね）

完璧なシュートを飛ばしても、完璧な守備に防がれる。

無人のゴールにシュートを撃ったが、はずれてしまう。

サッカーを知っている人なら、すぐ分かることです。

サッカーに興味が無い人でも、人間を見たことがあるなら分かります。

失敗するのが人間ですよね。

本人の手応えと、周りから正しいと認められるかは別ですよ。

良い点が取れると思ったが、結果が悪かった。

事件を揉み消せると思って教え子に暴力を振るったら、警察が飛んできた。

指導者の多くは失敗ばかりしていると思います。

絶対に揉み消せると思って行動した指導者や報道関係者等が、よく失敗していますよね。

嫌がらせをしてくる指導者等は無視して、答え合わせをするためにシュートを狙いましょう。

今日紹介した記事。

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