
2025/09/03 05:25
サッカーをしていると、怖いと感じるときはありませんか。
ボールが当たりそうで怖い。
相手が近付いてきて怖い。
指導者の顔が怖い。
色々な怖いがあると思います。
この怖さを、どのように受け止めるか。
正常な人間なら怖さを感じる。
試合中、怖いと感じるのは、悪いことではありませんよ。
むしろ、正常な反応です。
この反応をサッカーに活かせないか。
怖さを活かすことに興味があるなら「怖いのは正常。恐怖心をお守りに、怖さを強さに変えよう」がおすすめです。
何となく怖い。
これだと、自分が何に怖さを感じているかが分かりません。
可能ならば、何に怖いと感じたかを考えるようにしましょう。
一番分かりやすいのが、相手が蹴るボールが怖い場合。
ボールが顔に当たりそうで怖いと感じるのは正常です。
ここで終わらず、その先に進みましょう。
顔に当たると痛いから、相手が蹴るボールが怖いと感じる。
ならば、相手から離れると良さそうです。
ただ、試合だと困りますよね。
ボールが怖くて相手から離れるのは、守備をしないのと同じですから。
これでは良くないので、別の方法を探しましょう。
相手から離れるのではなく、思い切って近付くとどうか。
相手を手で触れることが出来る距離なら、地面にあるボールを相手が蹴っても、顔に当たることは無いでしょう。(特殊な蹴り方をしないと顔に当てることは難しい)
これ、意外ではありませんか。
ボールに当たりたくないなら相手から離れると良いが、顔に当たるのを避けるなら大胆に近付いた方が良い。
この、近付くという発想が出来るかどうかで成長速度が変わりますよ。
相手に近付いた方がボールに当たりやすいように思えますが、実際には当たらないでしょうね。
なぜか。
人が近くにいるときは、ボールを蹴ることが少ないから。(相手に当たる可能性が高い場合、蹴るのを止めることが多い)
面白いですよね。
顔に当たるのは怖い。
ならば、どうするか。
距離を調整するといいでしょうね。
相手から離れるか。それとも、近付くか。
一般的には離れることが正解ですが、守備のことを考えると離れることは難しい。
ならば、近付くことを考える。
一度試すと分かりますが、相手に接近すると守備側が有利になることが増えるでしょう。(絶対に守備側が有利になるとは言えませんが)
この理由は、自分が攻撃側になった場面を想像すると分かりますよ。
自分がボールを持っているとき、相手が一気に近付いてきた。
焦りませんか。
もし、焦ると答えたなら、相手側も同じことを思っているかもしれませんよ。
焦らないと答えた人には、相手も同じことを思うとは限らないと言いましょう。
相手の答えに合わせて対応を変える、指導者らしい行動ですね。(結論が決まっているため、相手の答えは関係無い。一般的には卑怯者と言われますが)
自分が怖いと感じることは、相手も同じような反応をするかもしれない。
ただ怖い、で終わるのではなく、なぜ怖いのか、まで考えられると良いですよ。
ただし、精神的に負担が大きいことは考えない方が良いかもしれませんね。(心の健康を損なうようなことは避けた方が良い)
健全な範囲での怖さなら、怖く感じる理由を探るといいでしょう。(ただし、無理はしない)
怖いと感じることがサッカーの上手さにつながりますよ。
怖いと感じる人ほど、危機管理能力を高めやすいですからね。
今日紹介した記事。