シュートを撃つまでの時間を短くしよう

2025/07/02 05:38

ボールを蹴ろうとしてから実際に蹴るまで、どれぐらい時間がかかりますか。

同じ能力の人でも、計測の仕方によって結果が変わるでしょうね。

そう思うのは、時間で判断するから。

時間は同じように過ぎますよね。

速く動いても遅く動いても、1秒は1秒です。

これがあるため、時計で能力を計測すると勘違いをしやすい。

では、何で計測すればいいのか。

答えは、着地数です。

着地数とは、着地した回数のこと。

ボールを蹴ろうとしてから実際に蹴るまでに、何回着地したかを数えます。

この方法なら自分の能力を正確に判断出来るでしょう。

より正確な表現をすると、勘違いを排除出来る。

ちょっと意味が分かりませんね。

簡単に言うと、無駄があるかを判断出来る。

着地数に興味があるなら「決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツ」がおすすめです。


無駄なことも含めて早く済ませた1秒と、必要なことだけゆっくり行った1秒は、時間で考えると同じです。

ですが、中身が違いますよね。

無駄なことが多い場合、早く済ませないと1秒以内に終わらないが、必要なことだけならのんびり行っても1秒しかかからない。

これ、全然違いますよね。

時間、特に時計の進み具合で考えると能力を勘違いしてしまうことがある。

ゆえに、無駄なことを繰り返すクセが付きやすい。(修正される機会を得られない)

能力を時間ではなく着地数で考える場合、無駄が無いか判断出来ます。

着地した回数で判断する場合、秒数は関係ありませんからね。

着地した回数を数えるので慌てる必要が無い。

これが良いところ。

「時間的な早さを求めるべきだ」

こう考える人はいませんか。

たしかに、時間を意識することは大事です。

ですが、一番大事なことを忘れている。

無駄を無くすことを意識していますか。

無駄があると作業が完了するまでに時間がかかります。

やることが多いため、速く動いても限界がある。

これ、伸びないという意味です。(無駄を削らない限りそれ以上良くならない)

無駄を削って必要なことしかしない場合、最速を追求出来ます。

この違いは大きいですからね。

速く動くことは大事です。

また、短時間で済ませることも大事でしょう。

ですが、それ以上に大切なのが無駄を無くすこと。

最速を目指しませんか。

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