
2025/06/29 05:43
初心者が意識したいことは何か。
経験者が意識することと違うでしょうか。
私は、サッカー歴に関わらず意識することは同じだと思います。
どの選手にとっても大事なのがシュートです。
シュートを忘れてしまうと、サッカーとは違うものが生まれてしまう。
まずは、シュートを考えることが大事。
知識が増えてくると色々なことを考えるようになりますが、それでもシュートを忘れたらいけませんよ。
シュートを忘れると何が起きるのか。
別の表現で考えるといいでしょうか。
シュートを、点を取ることだとします。
サッカーで点を取ることを忘れると、どうなるでしょうか。
負けますよね。
運が良ければ引き分けになるかもしれませんが、基本的に負けると思います。
なぜならば、相手は点を取りに来るから。
入学試験で考えると分かりやすいでしょうか。
他の受験生は合格するために点を取ろうとするが、自分は点を取ろうとしない。
これで合格するのは難しいでしょう。
入学試験では点数が高い方が有利になります。(特殊な試験でないならば、成績上位者が合格する)
1点でも多く取りたい。
このようなとき、解答用紙を白紙で提出するでしょうか。
分からなくても答えを書くと思います。
一般的な感覚があるなら、答えが分からなくても何かを書くはずです。
学校や学習塾の先生達も「解答欄を埋めろ」と言うでしょう。
「間違っていたら、どうするのか」
このようなことを言う人はいない。
なぜなら、受験に携わる人にとって、解答欄を埋めるのは当たり前のことだから。
サッカーの試合で、「シュートではなくパスをしろ」という意見があります。
これは、答えを書くなというのと同じです。
試験ではなく別の競技で考えましょうか。
運動会で行われる玉入れで考えましょう。
玉がカゴの中に入らなかった。
このとき、何と言いますか。
「はずれたから、もう投げるな」と言いますか。
言いませんよね。
「もっと投げろ」「次こそ決めろ」と言いますよね。
これは、玉入れを理解している日本人が多いからです。
はずした子供に対して「はずすなら、もう投げるな」という大人はいないでしょう。(いたら、異常です)
日本人が積極的な性格であることを知りたいなら「日本人は積極的で失敗を恐れない性格」がおすすめです。
気に入らない相手がいたらどうしますか。
入学試験で不合格になって欲しいとしたら、「絶対に正解出来るとき以外、答えを書くな」と言うでしょうか。
発想が異常ですよね。
誰が戦うのか。
誰が問題を解くのか。
サッカーや受験等で最も優先されるべきなのは、前線で戦う選手達の意見です。
監督等は観客と同じぐらいの影響力しかない。
サッカー歴に関係無く、シュートを忘れたらいけませんよ。