シュートを積極的に撃とう

2025/03/27 05:25

シュートを撃っていますか。

サッカーで大事なのはシュートです。

点を取って勝つ。

そのためにはシュートを撃つ必要がある。

ボールが転がってきて、直接撃つ。

この場合、トラップは必要ありません。

直接撃てば問題ありませんからね。

「上手くなりたいならトラップ練習をしよう」という話があります。

トラップは大事ですが、しなくても問題ありませんからね。

シュートを決めないと勝てない。

トラップはしなくても勝てる。（シュートを撃つときは使わなくても、他の場面で使うと思いますが）

常にシュートを考えましょう。

選手に必要なものと、指導者が楽をするために必要なものは違います。

指導をしたくないなら無駄な練習をさせるといい。

上手くならない練習で時間を潰せば、そのうち選手が卒業しますからね。

選手に必要なものは試験で考えると分かりますよ。

点を取るには、答えを書くこと。

分からなくてもいいから、何か書く。

指導者は、選手が不幸になっても責任はとりませんからね。

点を取るには何が必要か思い出してください。

シュートですよね。

ならば、シュートを撃つ場面を複数想像する。

直接撃つ場合とドリブルをしてから撃つ場合。

他にも、味方からのパスをトラップしてから撃つ場合もあるでしょう。（直接飛ばすのも良い）

試合を見るとシュートを撃つ場面が見つかりますよ。

仮にトラップ練習をするとしても、その後にシュートを撃てるか考えてください。

ただトラップをするだけの練習だと、シュートが下手になりますよ。（変な癖がつくから）

色々な場面を想定してシュートを撃ちましょう。

様々なシュートの撃ち方を想像出来れば、トラップに対する認識が変わると思いますよ。

トラップは大事ですが、シュートはもっと大事。

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サッカーといえばブラジルの印象だったため本屋で購入。「うまいのはペレだけ。あとは同じ（192、193頁）」「『足首を柔らかく』ただブラジルには足首を固定するという考えはないのです（68頁）」「トゥリベーラ（74頁）」