サッカーおでんのブログ2

相手の考えを予測する習慣をつけよう

2025/12/15 05:25

何かを達成しないといけないとき、一気に出来たら最高ですよね。

パパっと済ませて後は遊ぶ。

あまり大きな声では言えませんが、何かを済ませたことを言わない方がいい場合もある。

その何かを出した側に知られると、作業が追加されることがありますからね。（例、宿題が増える、作業が追加されて帰ることが出来ない等）

ときには、終わっているのに終わっていない振りをする必要があるかもしれない。

少し変な話ですね。

何かを実現しようと思うが、なかなか動けない人もいるでしょう。

「やる気が出ないから今日は休もう」

やる気が無いから作業が出来ない。

何となく正しそうな気がします。

大きな声では言えませんが、やる気は何かをすることで出るという話があります。

やる気が出ないから作業が出来ないのではなく、作業をしないからやる気が出ない。

これ、指導者には内緒ですよ。（保護者等にも内緒）

知られると大変そうですからね。

賢さ等に興味があるなら「賢さの検査」がおすすめです。

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真面目な選手は、サッカーでも真面目でしょうか。

真面目という表現では意味が広いので、言われたことをそのまま行う人に置き換えましょうか。

指導者に言われたことを守る人。

話を聞くことは非常に素晴らしいことのように思えますよね。

ここだけ聞くと良いことのように思えますが、嫌な人を想像すると印象が変わるでしょうか。

嫌な言葉をまともに受け取るのは健康に悪い。

話を聞くことよりも、自分の健康を守ることの方が大事。

これが分かると、サッカーも上手くなりますよ。

相手の悪意を上手に処理出来ないと、自分が壊れますからね。

壊れたものを元に戻すのは非常に難しいですからね。

元に戻ったように思えても、どこかが壊れたままの場合が少なくない。

上の方で、何かが済んだことは言わない方がいい場合があることを書きました。

これは、相手の悪意から自分を守るためです。

より正確な表現をするなら、信頼出来ない相手の対処法ですね。

信頼出来る相手なら話は別ですよ。

何かが済んだことを話せば、良い言葉が返ってくるでしょう。

多少面倒ですが、相手を信頼出来るかどうかで聞く量を決めるといいかもしれませんね。

詐欺師の話を聞いても無駄ですからね。

指導者と接するときは、信頼出来るかも考えましょう。

信頼度に合わせて対応を変えるといいですよ。（心が綺麗な大人しかいないと勘違いをしている人ほど苦労しますからね）

勘違いしないで欲しいのですが、指導者を無視しろという意味ではありませんよ。

相手の考えを予測して動こうという話です。

これ、試合でも使えますからね。

相手の考えを予測して行動出来ると、サッカーが上手くなりますよ。

ボールの無い場所でもサッカーをしましょう。

今日紹介した記事。

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