
2025/11/22 05:45
正解と不正解。
自由に選択出来るとしたら、正解を選びたいですよね。
正解を選択したい気持ちは分かりますが、毎回正解するのは難しい。
間違わないことを優先する人は、答えが存在しない問題に苦戦することが多い。(または、正解が変わる問題)
たとえば好きな食べ物。
ある人にとっては好きなものでも、別のある人にとっては嫌いなもののことがある。
これが正解であると断言出来ない問題は意外と多いでしょう。
その1つが、サッカーではないでしょうか。
サッカー選手に質問されたとしましょう。
「試合中、どのように動けばいいですか」
この問題に対して、常に正しい答えを用意出来るでしょうか。
おそらく、出来ないと思います。
完璧な正解を用意出来ないのならば、正解に近付く方法が無いか考える。
問題に合わせて、解き方を変えるといいでしょう。
正解に近付く方法に興味があるなら「迷路で学ぶ上達や成長が早い人の特徴。透明な迷路問題」がおすすめです。
サッカーに正しい答えはあるのか。
指導者の中には、あると答える人もいるでしょう。
仮にあると答えた人がいたとしても、常に正解になる答えは無いと思います。
多少乱暴な考え方をするならば、指導者の機嫌を損ねないものが常に正解になるかもしれませんね。(これは皮肉です)
常に正解になる答えが無いなら、考え方を変えてみる。
正解に近付ける方法を覚えることは可能なのか。
どう思いますか。
試験を思い出してください。
解答欄に鉛筆で答えを書こうとしたが、なぜか間違えてしまった。
このあと、どうしますか。
私なら消しゴムで消して、正しいと思う答えを書きます。
この行為、間違っているでしょうか。
間違ってはいませんよね。
消しゴムで修正することは間違いではありません。
違う答えを書いたという点では失敗しているかもしれませんが、最終的に正しい答えを書いて正解したのなら成功といえます。
このことを、指導者はどのように受け止めるか。
おそらく、罵倒するでしょうね。
失敗しないことは大事かもしれません。
成功することは大事でしょう。
失敗するよりは成功した方が良い。
これは当たり前の反応だと思います。
ですが、消しゴムを使うことを失敗と呼び、罵倒するのは正常ではない。
私個人の印象ですが、指導者は、消しゴムを使う日本人選手を罵倒することを楽しんでいるように思える。
消しゴムを使うなと言われた人は何を考えるか。
間違わないようにすると思いますか。
違いますよね。
鉛筆を使わなくなる。
なぜだか分かりますよね。
消しゴムは書いたものを消す道具ですから、鉛筆を使わないことが絶対に失敗しない方法になります。(消しゴムを使うことが失敗扱いだから)
つまり、消極的になりスポーツを辞めることが唯一の正解になります。
ゆえに、運動が嫌いな運動部が大量生産されるのでしょう。
サッカーだけでなく他のスポーツ等でも同じですが、大事なのは点を取って勝つことです。
消しゴムを使わないことではありませんよ。
自称指導者の話を聞くと、消しゴムを使わせないように脅すことを指導と呼ぶ。