蹴り足を3方向に振ろう

2025/07/09 05:55

ボールを蹴るときに、蹴り足をどのように振りますか。

多くの人は、前に振るでしょうか。

一般的な蹴り方では足を前に振るため、そのような蹴り方をする人が多い。

前に振る方法でも全く問題はありません。

ただ、前に振るのが難しい場面も出てきます。

そのようなときに備えて、他の振り方も覚えるといいでしょう。

蹴り足を前に振るのが一般的です。(前、または正面。下の図だと正面)

これとは違う振り方を試しませんか。

蹴り足を前、軸足側、蹴り足側の3方向に振ってボールを飛ばす絵

蹴り足を蹴り足側に振る。(上の図1)

蹴り足を軸足側に振る。(上の図3)

この2つを加えると、3方向に蹴り足を振ることが出来ます。

蹴り足を3方向に振ることが出来れば、相手の位置に関係無くシュートを狙えるでしょう。

もし、前に振ることしか出来ない場合、相手が前にいたらシュートを撃てませんよね。(相手を蹴ってしまうため)

特定の振り方しか出来ない場合、それを潰すだけで相手のシュートを消せます。(パスも潰せる)

蹴り足を3方向に振ることに興味があるなら「蹴り足の逃し方は3つ。シュートの避難経路と非常口とは」がおすすめです。


ボールを持っている相手に対応するとき、シュートを撃てるように誘導するでしょうか。

それとも、シュートを撃てないように追い込みますか。

通常ならシュートを撃てないようにするはずです。

では、シュートを撃てないようにするとは何でしょうか。

蹴り足を振ることが出来ないようにする、ということですよね。

なぜ、蹴り足を振ることが出来ないのか。

相手に足が当たるから(日本人差別を行う相手は、むしろ積極的に蹴りにくるので注意)、そのまま蹴ってもシュートが入らないから等でしょうか。

足を振るのを止める原因を取り除くと、シュートを狙えます。

では、どうすれば相手を気にせずシュートを撃てるようになるのか。

答えは既に出ています。

蹴り足を3方向に振ることを覚える。

試合中は相手が色々な動きをしますが、相手との位置関係はある程度限定出来るでしょう。(特にシュートを狙う場合)

単純に考えます。

正面に誰もいない場合は、自由に蹴ると良い。

次に、相手が正面にいる場合は、蹴り足を蹴り足側か軸足側に振ると良い。(股抜きを狙う等)

相手キーパー等が身体を長く使ってシュートを止めようとしているなら、空いた空間に向かって蹴り足を振れば相手を蹴ることは無い。(下の図1、3、4、5)

相手の位置によって安全にシュートを撃てる足の振り方が変わることを説明した絵

人間の身体でサッカーゴールを完全に閉じることは不可能なので、空いている空間を探しましょう。(人間の身体よりもサッカーゴールの方が大きいから)

蹴り足を前に振る方法だけだと、シュートを止められやすいですよ。

少し空間を埋めるだけでシュートを潰せますからね。

更に、ボールを飛ばす方に軸足を向ける場合、相手の身体を斜めにさせるだけでシュートを潰せます。(サッカーゴールの方を向かせない)

身体の使い方を大事にする指導者は多いと思いますが、口で言う割には大事にしていない。

口では「身体の使い方が大事」と言っているかもしれませんが、中身が薄いので、そこまで気にしていないと思います。

身体の使い方が大事だと思うなら、蹴り足を3方向に振る方法を覚えましょう。

今日紹介した記事。