サッカーおでんのブログ2

目的を忘れないようにしよう

2025/12/28 05:55

サッカーを楽しんでいますか。

楽しんでいる人も、最近楽しくないと感じる人も、一度目的を思い出すといいでしょう。

サッカー選手にとって、一番大事なものは何か。

何だと思いますか。

人によって大事なものは異なると思いますが、サッカー選手にとって一番大事なのは楽しさでしょうね。

より分かりやすい表現に変えましょうか。

サッカー選手であり続けることが大事。

プロ選手を想像してください。

試合が無いときもプロ選手として認識されていますよね。

練習のときもプロ選手扱い。

ならば、寝ているときもプロ選手ですね。

これ、何が言いたいか分かりますか。

寝ているときも食事をしているときもプロ選手はプロ選手である、ということ。

ならば、プロではない選手も同じでしょうね。

この面白さが伝わるでしょうか。

「プロ選手が寝ている。寝ているときはプロとは言えない」

このようなことを言う人はいるでしょうか。

普通はいませんよね。

睡眠中や食事中のプロ選手を見て、プロ選手ではないと罵倒する人はいないでしょう。

仮にいるとしたら、極左や東アジア系の工作員等ぐらいでしょうね。（警察や消防、自衛隊等の食事や休憩に嫌がらせをする極左や東アジア系。報道では平和団体や人権団体等と偽名で呼ばれます）

まともな脳みそをしていれば、罵倒しませんよ。（工作員は日本人や日本国を破壊することが目的なので、常に否定することしか言わない。日本人を罵倒し続けないと死ぬ病）

サッカー選手は、休んでいてもサッカー選手です。

寝ているときも授業を受けているときも、サッカー選手はサッカー選手ですよね。

なので、疲れたときは休むといいですよ。

最近サッカーが楽しくないと感じたら、何が原因か考えるといいでしょう。

何かを考えているときもサッカー選手はサッカー選手なので、安心して考えてくださいね。

何が好きなのか分からないときは「好きなのはサッカーか、それともチームか。続けたいものは何か」を読むといいかもしれません。

---

教科書や参考書等を読むとき、本との距離が近すぎると注意されたことはありませんか。（私はありません。教科書や参考書を読みませんから。漫画の立ち読みなら少々）

運動部の中には、本との距離が近すぎると目が悪くなると言われたことがある人もいるかもしれませんね。

このあとに、何と言われますか。

本を離そうと言われませんか。（もう少し本から離れようという意味）

近いことが常に正しいとは限りませんよ。

顕微鏡でものを観察するとき、外側から見て対物レンズと観察対象を近づけ、接眼レンズを覗きながら使用するときは観察対象と離れるように動かす。（カバーガラス等を傷付けないため）

顕微鏡で目的のものを探す方法も面白いですよ。

高い倍率ではなく、低い倍率で広範囲を探し、目的のものが見つかったら倍率を高くする。（低い倍率の方が広い範囲を調べられるため、目的のものが見つけやすい。ただし、倍率を変えるときは対物レンズ等が観察対象と接触しないように注意する）

近づくことが常に正しいとは言えない例ですね。

距離が良くないときは、距離を調整する。

探しものが見つからないときは、探す範囲を変えてみる。

サッカーが楽しくないと感じるなら、少し近すぎるのかもしれませんよ。

自分に合う距離があると思いますから。

指導者にとって良い距離と、サッカー選手にとって良い距離は違うでしょうから。

何か違うと感じているなら、自分がサッカーを始めた理由を思い出すのもいいかもしれません。

何に対して楽しくないと感じているのか。

サッカーが嫌なのか。それとも、指導者等の人間関係が嫌なのか。

もし、人間関係が原因なら、違う場所でサッカーをするという選択肢もありますからね。

何が嫌なのか考えるのもいいと思いますよ。（答えが見つからなくても、考えることが良い休憩になることがある）

睡眠中のプロ選手がプロ選手であるように、考えているときもサッカー選手はサッカー選手ですからね。

安心して考えるといいでしょう。

心のズレは身体にも影響を与えますからね。

健康から、はずれる前に修正しましょう。

今日紹介した記事。

---

• 前の記事前の記事
• ブログTOPブログTOP
• 次の記事次の記事

---

---

サッカー上達法やサッカーボールの扱い方はサッカー専門サイト「サッカーおでん」で扱っています。
精神的な部分や考え方等は日の丸サッカーおでんにあります。

「サッカーおでんの秘密基地（YouTube）」を始めました。
君が登録してくれると私は嬉しい。

おすすめ動画。

上手くなりたい人におすすめの組み合わせ

---