サッカーおでんのブログ2

分かりやすさは何で決まるのか

2025/11/30 05:50

分かりやすい説明と、分かりにくい説明。

自由に選べるなら、分かりやすい説明を選択するでしょうか。

同じ説明でも、分かりやすさに違いがある。

何が、分かりやすさを決めるのか。

これが分かりやすさを決めると言い切れるといいのですが、残念ながら言い切れない。

私が分かりやすいと感じる説明が、他の人にとっても分かりやすいとは限りませんからね。

ただ、ある程度共通点はあるのではないでしょうか。

それを探していくと、答えらしきものに辿り着けそうです。

直接答えを見つけられない場合、答えではないものを探すのもいいですね。

答えではないものを消していき、残ったものを答えとする考え方。

この方法を使うには、分かりにくい説明を知る必要がありそうです。

選択肢を消すことに興味があるなら「ボールが安心出来るように選択肢を減らす」がおすすめです。

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教わる立場から離れると、何が分かりにくいかを忘れてしまうかもしれない。

ならば、何かを学ぶ立場になれば良い。

私が知らないことを調べるとき、分かりにくい説明に出会うことがあります。

その代表例が、専門用語を専門用語で説明するもの。

専門用語の意味が分からないから調べているのに、それを理解するために別の専門用語の知識を要求される。

これは初心者向けではありませんね。

ある程度知識がある人向けの説明でしょう。

表向きは初心者向けとありながら、専門用語をバンバン使う人もいる。

これだと難しい。

では、専門用語を完全に避けた方が良いのか。

専門用語は、特定の何かのためにある用語です。

特定の何かにしか使えないと考えるといいでしょうか。（例、衝突力のある走り、ベルギーの3点目。W杯の日本対ベルギー戦）

そう考えると、理解すると便利ですね。（理解するまでが大変ですが）

便利な単語を使わずに説明するのは可能なのか。

おそらく、可能だと思います。

可能ではあると思いますが、説明する側が嫌がるかもしれない。（例、簡単な言葉だけを使うと、説明が長くなる等）

相手に伝わるように説明しようと思わない限り、身近な単語だけで説明することは無いかもしれませんね。

報酬等を得ていても、伝わりやすい単語だけで説明するのは珍しいでしょうか。

これだと分かりにくいので、教科書や参考書で考えましょうか。

特に、参考書で考えると理解がしやすいでしょうか。

「分かりやすい参考書を教えてください」

これは、分かりにくい参考書があると考えていると予想出来ます。

参考書はお金を出して買うことが多い。（誰かに譲ってもらう場合等もある）

お金を出して買うとは、参考書を書いた人が報酬を得るという意味ですね。（書いた人ではなく、周りが大部分を取っていく場合もあるかもしれませんが）

報酬を得ていたとしても、分かりにくい参考書が存在すると想像出来る。（今回は報酬を得る時期は気にしない）

これ、結構怖いですよね。

購入しても、分かりやすいものが得られるとは限らない。（分かりやすさは、報酬等とは関係無いのか）

これ、悩みますよね。

報酬を得ていても、説明が雑な可能性がある。（または分かりにくい可能性が）

指導者はどうでしょうか。

報酬を得ていないから雑なのか。

報酬を得ていても雑なのか。

どうですか。

私は、指導者の報酬に関する情報等をもっていないので分かりません。

私個人の考えですが、分かりやすさは説明する側の性格で決まると思います。

味方のために走る人は、聞く人を想像する。

味方にパスを要求するが自分はパスをしない人は、聞く人のことを考えない。

自分の指導者はどうですか。

分かりやすい説明をしていますか。

今日紹介した記事。

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