サッカーおでんのブログ2

気付いたら出来ている

2025/11/25 05:30

「サッカーの練習を頑張るぞ！」

気合いを入れて練習をしていたら出来た。

これなら「出来た！！」と言えますね。

もし、知らない間に出来るようになっていたら。

出来たことに対して「うぉおおおおお」っと喜べるでしょうか。

「あれ、出来るようになった？」と不思議に思うかもしれませんね。

私の場合、出来るようになった瞬間に気付かないので、毎回微妙な反応になります。

「あれ、出来た……のか？」

感動が少ない。

せっかく出来たので、点を取った選手のように「うぉおおおおおおおおおお」と喜びたい。

が、気付けないことが多い。

喜び方には個人差があるでしょうか。

私はサッカー部ではなかったので、点を取って喜ぶという発想があまり無かった。

サッカー選手として育った人は喜びを爆発させると思いますが、そうではない人は喜びを出さないかもしれない。

私は武道等の経験は無いのですが、剣道等では勝っても喜びを出さないという話を聞いていたので、「そうだよな」と思っていました。

サッカーは相手がいる競技なので、喜び過ぎると相手が激怒して暴力行為が増えるのではないかと思ってしまう。

なので、控え目に喜んだ方がいいのではないか。

そう考えていたら、サッカーでは喜ばない方が良くないという話を聞きました。

点を取っても喜ばないのは、相手への侮辱になる。

この話が衝撃的でしたね。

点を取るのが簡単だから喜ばないのだろう等、凄い発想をする場合があるらしい。

まさに異文化ですね。

同じ日本人同士でも、何をするかで対応が変わるでしょうね。

私は、必要以上に相手を刺激しないためと、まだ続きがあるという考えから喜びを表に出さない方です。

この考え方が嫌味になる場合があると知ると、難しいですね。

サッカーだと喜んだ方が良い。

剣道は喜んだら取り消されると聞いたような気がします。

その競技等の価値観に合わせて行動する必要がある。

これに気付けないと大変ですよね。

サッカーでは喜んだ方が良いと知ったときは本当に驚いた。

価値観の違いに気付くと、理解が進む。

そして、問題解決が早くなる。

指導者の話を聞いて、指導者の価値観を知るといいでしょうね。

指導者の多くは東アジア的な価値観だと思いますが、適度に距離を取るといいでしょう。

価値観が違うと、相手の行動が予測出来ない。

これ、試合でも同じですよ。

価値観というよりは上手さと言った方がいいでしょうか。

アウトサイドキックを使えない人は、アウトサイドキックに対応出来ない。

足の裏やつま先、オーバーヘッドキック等、色々なことを試してください。（ただし、オーバーヘッドキックは危ないのでおすすめしません。私はしたことがありません。受け身の仕方が分からない）

知識がある方が対応がしやすいですからね。

アウトサイトキック等に興味があるなら「アウトサイドキック」がおすすめです。

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周りを見ること、周りを知ることが大事。

そして、自分に加えたいものを見つけるといいでしょう。

今日はふわふわした記事で中身が無い。

今日紹介した記事。

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