軸足を連続で着地して変化を加える

2025/10/28 05:42

歩くときに、同じ足を連続で使うことはありますか。

右足なら右足、右足と、連続で着地する。

左足だと、左足、左足ですね。

一般的な動きでは、左右の足を交互に使うでしょう。

同じ足を連続で着地することは少ないですからね。

足を連続で着地すると面白いことが起きますよ。

シュートで使うと、相手の予想を無効に出来る。

ドリブルでも同じような効果があります。

同じ足を連続で着地してみませんか。

歩くときは、右、左、右、左と、交互に足を着地すると思います。

ケンケンパのように、同じ足を連続で着地してください。

右足を連続で着地する場合、右、左、右、右、左ですね。

左足で試すなら、左、右、左、左、右。

一歩増やすことで守備側の予測を無効に出来ます。

なぜ、無効に出来るのか。

答えは簡単。

相手が予想したリズムをずらせるから。

足を連続で着地することに興味があるなら「軸足を増やしてリズムを変える」がおすすめです。


右足でボールを蹴る人がいたとします。

守備が上手い人は、相手のリズムに合わせて守ろうとする。

簡単に言うと、利き足で飛ばせるときに集中するという意味です。(逆足を使う場合もありますが今回は気にしない)

利き足が来そうなときに備え、逆足(軸足)のときは比較的控えめな準備。

足を連続で着地すると、本来なら逆足のときに利き足が来る。

それで、慌てるわけですね。

人と会う約束をしていたとき、予定よりも早く来たと考えるといいでしょうか。

まだ来ないと思っていたときに来られると慌てますよね。

それと同じです。

軸足を連続で着地すると、身体の感覚が素晴らしいことが分かるでしょうか。

通常の歩き方では当たり前のように行っていることが、実は非常に難しいことであると気付くでしょう。

歩くとき、同じような間隔で足を着地しますよね。

トントントン。

足を連続して着地するときも同じようにしてください。

おそらく、予想よりも早く着地するでしょう。(待てない)

私が試したときは、待てないことに驚きました。

歩くときは自然にしていることが、実は凄いことだったと気付く。

同じ足を連続して着地してもリズムを崩さないように出来れば、動きの質もあがるでしょう。

崩れないように出来るなら、意識して崩すことも出来る。

ドリブルで試して欲しいのですが、ボールを触るときに少し待つといいですよ。

説明が難しいですが、足跡1つ分待つ感じ。(または、ボール1つ分待つ)

そうすると、不思議なズレが生まれます。

不思議なズレを使って相手の予測を無効にするといいでしょうね。

「守備が間に合っているはずなのに抜かれる」

間に合っているはずなのに間に合わない場合、ズレが発生しているかもしれない。

静かに仕掛けたいときは、ズレを使うといいでしょう。(一般的には派手な仕掛け方が多い印象です)

今日紹介した記事。




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