サッカーおでんのブログ2

サッカーが上手くなるための旅

2025/05/06 05:25

サッカーが上手くなりたいと考える人は多いと思います。

自分が置かれている環境では劇的な変化が期待出来ない場合、別の方法を考えるかもしれません。

上手くなりたいなら、別のやり方を試しませんか。

普段とは異なる環境でサッカーが出来る、サッカーおでんの上手くなる旅がおすすめです。（主に発想の部分で）

ボールを蹴るときは、指導者の発言を思い出すでしょうか。

指導者から習ったことを守りながらサッカーをしていると思います。

もし、変化を感じられないなら、サッカーおでんの「上手くなる旅」を試してください。

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上手くなる旅では、指導者が触れないサッカーの情報を扱っています。

指導者からの情報では得られないものが少なくないので、上手くなりたい人におすすめです。

一般的なやり方とは異なる部分もあるため、迷ったときは自分の感覚を優先してください。

誰かに言われた違和感のあることをするよりも、心地良く出来ることの方が合っています。

同じサッカー選手でも肉体に違いがあることが多いです。

個人差を考慮しない指導は上達の遠回りになることがあります。

無理に行うと変な癖がつくことがあるので、心地良くボールを扱える方法を見つけましょう。

指導者にとっては良い方法でも、選手にとっては好ましくない場合があります。

これは、サッカーおでんでも同じです。

自分に合っていないと思うなら、大胆に捨てることも考えましょう。

スパイクで考えると伝わるでしょうか。

足に合うスパイクは人によって違いますよね。

これは、足の大きさが異なるからです。

指導者には良いスパイクでも、選手にとっては好ましくない場合がある。

はっきり言うと、指導者と選手の肉体が全く同じであることの方が珍しい。

そう考えると、指導者の発言を疑いなく信じるのは間違いです。

具体的な例をあげましょう。

指導者がガニ股の場合、自然と足を振ればインサイドキックになります。

しかし、選手が内股の場合、アウトサイドキックの方が使いやすい。

内股の選手がインサイドキックを使う場合、ガニ股の指導者が想像する以上に大変かもしれません。

ここまでは、ガニ股か内股の話。

人によっては、利き足がガニ股気味で、反対側の足が内股気味かもしれない。（または、利き足が内股気味で反対側の足がガニ股気味）

選手の名前や顔が違うように、肉体にも違いがあります。

その違いを無視して特定のやり方を押し付けるのは間違いです。

病気で考えると分かりやすいでしょうか。

皆、症状が異なるのに、診察もせずに全員同じ病気だと決めつけるようなものです。

指導者という言葉は存在しても、指導は存在しないかもしれない。

ある人には効果があるが、他の人達には効果が無い指導方法かもしれませんからね。

効果が無いだけなら良い方ですよ。

悪化する場合がありますからね。

指導というのは結構怖いですからね。

まずは、自分の症状を把握することから始めましょう。

そして、必要なものを探す。

サッカーの場合、他の蹴り方を試しても命を落とすことはありません。（受け身が難しい危険な蹴り方等をしない限り大丈夫）

なので、自分に合っている蹴り方を探すといいでしょう。

上手く出来ないと感じているなら、それが答えです。

違うやり方の方が合っているかもしれませんよ。

努力が足りないのは指導者の方。

蹴り方や発想を変えるだけで、一気に上手くなる可能性があります。

まずは、試してみましょう。

新しいことを試すときは勇気が必要です。

指導者等の対応が不適切で何かを始める精神状態ではない場合、心を落ち着かせることを優先してください。

心が整ってから試すといいですよ。

精神状態が結果を左右することがありますからね。

今日紹介した記事。

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